周年イベント

場を共有することで実現した“セントラルユニらしさ” の浸透と伝播

株式会社セントラルユニ様

60周年記念イベント仲間でTSU・MU・GU「感謝の集い」

場を共有することで実現した“セントラルユニらしさ” の浸透と伝播

医療ガス供給システムや手術室など、病院のシステム、環境作りを中心に事業を展開する株式会社セントラルユニ。今年9月、セントラルユニグループ各社の周年記念と、韓国の新工場の竣工および社名変更にあわせ、全社員330名での周年記念イベントを韓国の釡山で行った。今回、イベント実施に際しての想いや実施後の社員の変化について、株式会社セントラルユニ 代表取締役社長増田氏、本イベントの責任者である経営企画室 濱川氏にお話をうかがった。

過去を尊び、新たな“出発点”としてのイベント

代表取締役社長 増田氏(左)と経営企画室 濱川氏(右)
代表取締役社長 増田氏(左)と
経営企画室 濱川氏(右)

増田氏:セントラルユニ60周年に際して、社員への感謝・慰労 はもとより、先輩方が築いて下さったこれまでの歴史を尊び、これからの自分たちの姿を作り出す新たな“出発点” として、社員が未来に思いを馳せ、結束や一体感を共有できるイベントを実施したいと考えていました。また、今年は、グループ各社の周年記念と韓国ユニの新工場竣工およびセントラルユニコリアへの社名変更という節目のタイミングでもあり、韓国・釡山にて日韓両国の全社員が参加する周年記念イベントの実施を決めました。

イベントで伝えたかった「自社の文化や風土」

全メンバーに想いを伝える増田社長
全メンバーに想いを伝える増田社長

増田氏:このイベントで伝えたかったこと、それはセントラルユニの文化であり風土です。「仕事も仕事以外のことも、一生懸命やる」、「個々を尊重し、信頼し合う」それがセントラルユニの文化であり精神です。今回のイベントを通じて、ただ盛り上がるだけでなく「何事にも真剣に、とことんやる」という企業文化を伝えるとともに、「辛くてもあの時の決意を思い出して踏ん張れる」そんな節目のイベントにしたいと考えていました。イベントでは、日韓両国のメンバーが韓国式の乾杯をする姿があちらこちらで見られ、役割や立場を超えた “つながり”、“結束” を感じました。

全員が一体となったカウントダウンセレモニー

全員がひとつになったカウントダウン
全員がひとつになったカウントダウン

濱川氏:イベントでは、社員に常に“背伸び” の意識を持ってもらえるよう「10年後の自分との約束」というワークを実施。今回のイベントのテーマでもある「TSU・MU・GU」にちなみ、それぞれの未来への約束を布に記し、紡ぐことで大きな1 枚のオブジェを完成させました。また、社名変更に合わせて、社員全員で同じ時間、空間で同じアクションを行った「カウントダウン」は最高の盛り上がりとなりました。映像や装飾を活用した演出や事前の入念なリハーサルなど、社員がひとつになれるような工夫、意識をしました。

圧倒的に縮まった社員同士の距離

イベントを通じて縮まった社員同士の距離
イベントを通じて縮まった
社員同士の距離

濱川氏:出張に行く先々で、「次はいつやるんですか」と聞かれます(笑)皆で場を共有することの気持ちよさを社員それぞれが感じてくれたようです。イベントから1ヶ月が経ちますが、社員同士のやり取りを見ていると圧倒的に距離が縮まったと感じます。同じ電話のやりとりでもイベント前と後では格段にコミュニケーションが取りやすくなったようです。セントラルユニは、全国各地に営業所や工場があり、この変化は今後業務を行う上で非常に重要な事だと思っています。

イベントこそ、最大の社員教育の場

未来への想いを紡ぎオブジェを制作
未来への想いを紡ぎオブジェを制作

濱川氏:弊社には、教育制度がありません。こうして集まり、一体感を皆で感じることが一番の教育だと考えています。会社、部門、地域を越えて、お互いの夢や仕事でのつながりを確認することで、義務感ではない意識や責任感が芽生える、これこそが一番の教育ではないでしょうか。そして、自然とそう思えることこそが、セントラルユニらしさであり「仕組みで風土を作るのではなく、想いで風土を作る」そんな組織、会社にしていきたいと思っています。

“自身をさらけ出し、互いを理解しあう”
この経験が会社の成長につながる

イベントを通じて、お互いを理解し信頼を深めた
イベントを通じて、お互いを理解し
信頼を深めた

増田氏:周囲からは、「時間もお金もかけてなぜそこまでやるのか」「本当にやる意味があるのか」と言われました。でも、イベントを実施してみて確信したこと、それはお互いを信じて仕事をするためには、“自身をさらけ出し、互いを分かり合う” そんなきっかけの場が必要であり不可欠であるということです。このイベントを通じての経験が社員それぞれの、ひいては会社自体の成長に必ずつながると信じていますし、私が社長である限りやり続けていくつもりです。