キックオフイベントは、企業の新たな期を迎えるにあたっての、まさにスタート。ここで“場”を持って、会社の未来を見せ、会社全体の話をすることで、目の前の仕事を日々頑張っている従業員の視界を拡げる最良の機会です。
メインとなるキックオフイベントのコンテンツは、当年度の結果報告と新年度の方針・戦略の視界共有、企業理念やビジョンの再認識。さらに社員のモチベーション向上を目的に、成績優秀者への「表彰」を行う企業もあります。その後は、懇親会として企業文化を反映したオリジナルコンテンツやコミュニケーション施策によって、会社と従業員の絆や一体感を深めます。まさにキックオフイベントは、新年度に向けたエネルギーを醸成させ、最大化させた状態で新たな未来をスタート切る絶好の機会です。
参加者は聞いているだけで、理念/方針が浸透しない…
大人数開催になり担当者だけでは手が回らない…
例年開催しているため、マンネリ化してしまっている…
豪華な演出をしても、その場の一時的な盛り上がりで終わってしまっている…
受けて側の不安や疑問を適切に取り除けている状態であること
訴求したいメッセージが明確になっていること
一方的に「伝える」のではなく、受け手側へ「伝わる」全体設計になっていること
ステークホルダーが会社の未来に期待を抱いている状態を創れていること
対象者に応じて適切なアプローチ方法がとられていること
既に共有している経営戦略、事業戦略と発表内容に矛盾がないこと
経営陣自身がその背景や意図を理解し語ることができる状態であること
毎年訪れるキックオフイベント。そのイベントをただの一過性のイベントにしないためにも、意味のある“場”を生み出し、組織が動くきっかけにすることが重要だと私たちは考えます。
リンクイベントプロデュースでは、当社の前身である組織人事コンサルティングファームの知見をバックボーンとした、人の“感情”に着目し、人の行動変化を促す、独自の“モチベーションエンジニアリング技術”による以下の強みを持って、最適な「キックオフイベント」を設計・運営いたします。
社員の心理変化をデザインし、
社員に響くメッセージを編集
企画者が伝えたいメッセージをそのまま伝えても社員の心に届くとは限りません。リンクイベントプロデュースでは「時間軸(過去・未来)」「空間軸(社外・社内)」という2つの軸から会社の現状を捉えると同時に社員の心理状態を把握した上で、一番社員に届きやすいメッセージを導きだし、それを各施策に落とし込んでいきます。
実効性の高いプログラム設計
参加者の気持ちや行動の変化を促す“態度変容技術”や、楽しみながら学ぶ”エデュテインメントプログラム”を取り入れたプログラム設計で、「伝える」から「伝わる」キックオフイベントを実現します。特に重要となる戦略や方針のプレゼンテーションにおいては、ワンウェイでなく、双方向性のある仕掛けが必要だと考えます。双方向であったとしても、ただ会話を生むだけでは次の行動に繋がるとは限りません。具体的には、インプット(聴く)/スループット(思考させる)/アウトプット(実行させる)の3段階の行動で「伝える」から「伝わる」プレゼンテーションへと導きます。
企業の現状把握支援(サーベイの実施およびヒアリング)
訴求すべきメッセージの立案支援
メッセージの訴求方法企画 (“場”のグランドデザイン)
イベントのコンセプト企画、運用支援
イベントの表現/演出方法企画、手配、運営
実施後のサポート各種
※全体設計からイベントの企画立案、各種ワークショップやトレーニングプログラムの提供、
その他クリエイティブ制作など、必要に応じて網羅的にサポートが可能ですので、
まずはお気軽にお問合せください。