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自分の頭と体で勝負。この仕事は、スポーツに近いと思う。

イベントという手段を使って、組織の課題を解決。

「経営陣と現場のコミュニケーションを円滑にしたい」「従業員の意識を変えたい」。こうした組織課題を抱える会社はたくさんあります。でも、そういった課題をイベントで解決できるとは思っていない、あるいは試みてはいるもののうまくいっていない…という企業は非常に多いんです。私はこうしたクライアントに向けて我々の提供するイベントの価値や可能性を伝え、選ばれる企業になるべく、重要な初期接点を担う営業を担当しています。
イベント業界といえば、あまた同業者がいることもあり新規参入は困難を極めます。そのため迅速なアクションはもとより、事前にその企業をさまざまな角度から分析をして「どんな情報を求めているか」「こうした事例が役に立つのでは」など、綿密なシミュレーションを重ねたうえで、クライアントとの場に臨むことを私は心がけています。

最近の例を挙げると、全国に多数の小売店舗を持つ会社から相談をいただきました。クライアントへのアプローチは、グループ企業からの紹介やテレアポなどさまざまですが、この時は先方からWEBサイトを通じて「一体感を醸成するイベントがしたい」という問い合わせがあり、すぐにご訪問のアポイントを取りました。
お話によれば、お客様は独立した小売店舗を展開していることから、どうしても店長の視野が狭くなり、会社の中核を担うはずの店長に全社視点がなくなっているのでは、という不安を持たれていました。本部からの戦略が店舗に伝わっていても、ユーザーにもっとも近い店舗側からの発想や発信が少ないと、会社全体としての成長は難しい。どうにか改善していきたいが、方法がわからない…。クライアントとのやりとりの中でこうした課題を徐々に明確にしていきます。私からはそうした課題に対する当社のイベント事例やプロセスを紹介させていただきました。事前準備の甲斐もあって、より深い話しができたり、互いにアイデアが飛び交ったりと、初回訪問をかなり濃い場とすることができました。
ミーティング内容を踏まえてシナリオやコンセプトは自らが描きました。その後、クライアントの想いはもちろん、実現可能性や企業特性といった細かいポイントを踏まえて、企画設計チームをはじめ、さまざまなチームを巻き込んで詳細のプランニングを詰めていきます。そして最終的に店長クラスと経営層の計80人を対象にしたディスカッションイベントを提案しました。ポイントは3つ。1つは、これまでビジネス上だけの関わりだった店長と経営層の心を開かせること。2つめはチーム一丸となってひとつの目標を追うことの大切さを知っていただくこと。最後に会社のビジョンを参加者全員で再確認していただくこと。このポイントを踏まえ、参加者が互いの気持ちをぶつけ合えるようなプログラムを設計し、ご提案したことで見事発注をいただきました。その後も私は総合窓口となってイベント当日の立会いまで携わり、晴れて成功をおさめることができたのです。

イベント終了後、クライアントからは「会社を背負う一員であるということを、参加者一人ひとりが自覚できるいい場だった」とのお言葉をいただき嬉しく思っていたのも束の間、「引き続き、林さんに他のイベントも提案をしてほしいのだけど…」と次の仕事の声を掛けていただいた瞬間、思わず心の中で「ヨッシャ!」とガッツポーズをしていたのは言うまでもありません。新規開拓を担う営業として何より嬉しいのは、次なる信頼=次の仕事を得られること。この信頼の接点を担えるからこそ、営業はやめられませんね。

どんなプロジェクトでも、自分が「顔」になる。

入社1年目の時、クライアントからキツい言葉をかけられました。社員の方がイベントを運営するための説明資料を作成したところ、「これでは全然ダメだ。こんな構成で社員が理解できるか? 最初から作り直してくれ」と。その後も何度となく作り直しては突き返される始末。膨大な資料の中のたった数枚の資料に、そこまでこだわる必要はあるのか? と正直思ってしまう一方で、厳しくも根気よくフィードバックをくれるクライアントになんとか報いたいという思いもあり、必死に作り続けました。しかしそうすることで、当時は経験も浅い私なりに社員と参加者の動きをかなり細かくシミュレーションした資料を作り上げることができたのです。これはかなり大きなプロジェクトで、私の役割なんてほんの一部。しかし本気で考え抜いた説明資料を仕上げたことで、運営される社員、参加者、自分、スタッフの動きが明確になり、本番時も自信を持って臨むことができました。

そこで気づかされたのは、クライアントだけがいいものをつくりたいという想いではダメだということ。そこに関わる全ての人が一丸とならないと、いいものはできません。役割の大小に関わらず、私のような1年目の新人でも「自分がプロジェクトの顔」という意識を持ち、本気で臨まなければ、クライアントに価値なんて提供できないと実感しました。その結果、イベントは大成功をおさめ、以降も毎年発注をいただく象徴案件となりました。そんな私を成長させてくれたクライアントには、感謝してもしきれないほどです。

「生涯現役」でいるために、自分の限界を定めない。

私は学生時代ずっとアメフトをやっていたのですが、この仕事はスポーツに非常に近いと思います。論理性と感性を研ぎ澄ませて、自らの頭と体で目に見えないものを追求していく。自分に足りない部分は、周囲に補ってもらいながら一丸となって進めていく。試合もイベントもひとつとして同じものはなく、毎回が一本勝負。終わればすべて無になり、次に向けてまた頑張るのみ。その醍醐味を噛み締めながら、これからも貪欲に成長し続けたいですね。当面の目標は「事業部長」となって、事業を安定的に稼働させる存在になること。自分の限界を自分で定めることなく、ビジネスパーソンとして「生涯現役」でいたいと思っています。

ひとつとして同じ仕事はない。毎回、一本勝負。