社員旅行・インセンティブツアー

社員旅行

スターバックスコーヒージャパン株式会社様

Reward Trip

優秀成績を収め表彰された全国の選抜店長に対して、
金銭的な報奨ではなく、成長の機会となる報奨を提供

1996年に銀座に1号店を出店させて以来、日本における総店舗数は現在では約1200店を数えるほどに成長を遂げてきたスターバックス コーヒー ジャパン株式会社。同社は毎年、全国の地域毎に優秀店長を選出し表彰するとともに、その報奨として旅行を通じた成長の機会を提供している。同社人材開発部の西村淳氏に実施背景や目的、内容についてお話を伺った。

年度の事業戦略に則して
店長の成長機会となる訪問先を選定

年度の事業戦略に則して店長の成長機会となる訪問先を選定
人材開発部 西村淳氏

弊社では優秀店長に対してさらなる成長の機会を提供する目的で、Reward Tripという名の報奨旅行を実施しています。「成長こそ最大のReward」と言うテーマを掲げ、日常業務では得られない経験を得てもらえるような企画を毎年考えています。自社の事業戦略に応じてテーマを決めているのですが、今年度は2つに絞りました。1つが、いかに店舗スタッフの内発的動機(モチベーション)を高め、サービス品質の向上に繋げていくか?もう1つが今後も出店を加速していく中で、今まで以上に地域に愛される店舗をいかに作っていくか?です。
リンクイベントプロデュースさんには、こちらの旅のテーマに則った訪問先をご提案いただき、事前の交通宿泊手配、当日のアテンドから訪問先でのインタビューを通じた参加者への学びを深めるファシリテーションまでをお願いしました。

プロ野球球団とホテルチェーンに
訪問してセッションを実施

プロ野球球団とホテルチェーンに訪問してセッションを実施
訪問先企業の方とのセッションの様子

実際の訪問先としては、某プロ野球球団と某ホテルチェーンにお邪魔してお話を伺う機会をいただきました。プロ野球球団の職員の方には、いかにして地域のファンに愛される球団経営を行っているのかという話をお聞きし、また、選手のスカウト、育成を現場で行っている方にもお話を聞く機会を頂き、プロスポーツの現場でどのような人材採用と育成が行われているのかについてお話を聞きました。もう一つの訪問先であるホテルチェーンでは支配人の方にお越しいただき、従業員の内発的動機をどのように高められているのかを具体的な現場でのオペレーションから人事施策などのマネジメントの仕組みも含めてお話を伺うことが出来ました。
いずれの訪問先も当社が求めていた「従業員の内発的動機を高める」「地域に愛される店舗作り」というテーマにおいて、参加者にとって気づきの深い場が提供出来たと思っています。

実際に現地に足を運ぶ旅だからこそ
気づきや学びが深まり、Reward感も出せる

実際に現地に足を運ぶ旅だからこそ気づきや学びが深まり、Reward感も出せる
最終日の朝、参加者全員で
雲海を見に行く時間もとった

有名な人の話を聞くなら講演でも出来ますし、本を読んで得られることもあると思います。一方で実際に現地に足を運ぶことでしか感じられないことがあると思っています。
例えば、先ほどのホテルチェーンの話で言えば、支配人から現場のオペレーションに関する仕組みの話を聞いた後に、ホテルのフロントや夕食会場にいるスタッフがイキイキ働く表情を見る機会がありました。参加者が実際に自分の目でそういう光景を見ることで、感じ方や腹落ち感は全く違うものになると感じました。
また、一方で弊社のReward Tripでは学びの要素を半分持ちながらも、せっかくの旅を楽しんで頂きたいという側面もあります。今回の旅においても、プロ野球球団を訪問する前に実際の試合を観戦したり、訪問先ホテルで従業員のアイデアを基に作られた雲海テラスを訪問するなど、学びに紐付く形での「Reward感」演出にもリンクイベントプロデュースさんにはこだわっていただきました。

日程

学んだことを現場に持ち帰るために
ワークショップを実施

学んだことを現場に持ち帰るためにワークショップを実施
最終日にはReward Tripの中で
学んだことを現場に戻って
どう活かすかを参加者が発表

訪問先企業とのセッションを通じて学んだことを現場にどう持ち帰るかという点もこだわったポイントです。事前にリンクイベントプロデュースさんと打ち合わせをして、見聞きした情報を特定のフレームで整理し、自分の現場にどのように活かすかのアクションプランまでを参加者にアウトプットしてもらいました。
また、そのプランを参加者同士で発表し、相互にフィードバックをすることで、より実現しやすいプランにブラッシュアップが出来たと思います。後日、参加者へのアンケートを取りましたが、「まさに”リワード”というにふさわしく、普段日常で経験できないことを体験させていただきながら、沢山の出会いと学びを通して自己成長に繋がるトリップでした」といったコメントを多数もらっており、当初の目的が果たせた旅になったと社内でも評価させてもらっています。