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故人への敬意、感謝、それぞれの想いを伝える節目の場として、「お別れの会」を実施

竹虎ホールディングス株式会社様

竹下忠雄「お別れの会」

故人への敬意、感謝、それぞれの想いを伝える節目の場として、
「お別れの会」を実施

医療・介護用品等の企画・販売を手掛ける竹虎グループ。今年7月、竹虎ホールディングス株式会社 前代表取締役会長故竹下忠雄氏の「お別れの会」が行われた。故人を偲び行われた「お別れの会」。総務部 古山部長、菅原氏に事前準備や当日のスムーズな運営のポイントをおうかがいした。

故人への敬意と感謝を込め、お別れの会を実施

当日は約300名の方々が参列した
当日は約300名の方々が参列した

古山:竹下会長は、創業2代目として竹虎を大きくしてくださった方。これまでの多大なる功績への敬意と感謝の気持ちを込め、会社として「お別れの会」を実施することになりました。社葬ではなく、お別れの会としたのは、垣根なく、社員皆で送り出したいという想いからです。
菅原:会長のご夫人がお亡くなりになった際の形式にならい、「お別れの会」として実施をすることになりました。 ご案内に関しては、今年4月に100周年記念式典を行っていたため、その時の名簿をもとにご連絡をしました。ただ、すでに退職された方やご友人の方々への連絡は大変でした。以前、工場長をされていた方へお願いしたり、年賀状を確認するなどして、総勢300名の方にご案内をしました。

当日まで、約2ヶ月。
ポイントは、親族との密なコミュニケーション

竹とバラで装飾した祭壇
竹とバラで装飾した祭壇

菅原:お別れの会まで、約2ヶ月。日程の調整や会場選定、ご案内対象者の精査など、本当にあっという間でした。会場は、リンクイベントプロデュースさん(以下LEI)にお願いをし、弊社の創業の地である横浜で探していただきました。
古山:ご親族の方々とのやり取りは、私が、会社関係者やOBの方々との調整は菅原と、役割分担をして準備を進めました。準備期間が2ヶ月と短い中、ご親族の意向を汲み取りつつ、会社としてしっかりとした場にすること。そのためには、親族との密なコミュニケーションが不可欠です。

会社の象徴である“竹”、
故人が好きな“バラ” を融合した装飾

故人にゆかりの深い品々を展示
故人にゆかりの深い品々を展示

古山:会場は、弊社の象徴である“竹”と故人が好きだった“バラ” をモチーフとし装飾。会場外(受付・遺品展示コーナー)を竹、祭壇は竹とバラを組み合わせた装飾を行うとともに入口にはバラのアロマをたき、参列者の方々をお迎えしました。また、献花には通常、菊やカーネーションがよく用いられますが、今回は故人を尊重し、トゲを取った白いバラを用意することにしました。
菅原:会場には、故人にゆかりの深い品々を展示。創業時の看板や故人が開発した商品、100周年記念式典時の写真などです。参列をされた方々も故人の愛用品を前に、懐かしんでいらっしゃいました。

「企業とは人のみ」 故人の想いを映像にのせて

映像で改めて故人の功績を振り返った
映像で改めて故人の功績を振り返った

菅原:「企業とは人のみ」という故人が大切にしていた言葉を軸に、これまでの竹虎の歩みとともに故人の功績や人となりが分かるような映像を制作し、上映しました。なかには涙ぐむ社員の姿も。映像を通じて、故人のこれまでの想いを感じ取ってもらえたのではないかと思っています。
古山:初めてのことだけに、手探りの中での準備、運営ではありましたが、故人への感謝を伝える場として、また、故人へお別れを伝える場として… 社員にとっても会社にとっても節目としての「お別れの会」を無事に実施することが出来、ほっとしています。