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コンセプトを定めることで、一貫性のある効果的なイベントを実現

株式会社メディコン様

メディコンサイエンスセンター東京開所式

コンセプトを定めることで、一貫性のある効果的なイベントを実現

小林製薬株式会社と米国C.R.バード社との合弁会社として1972年に設立され、医療機器の製造販売を行う株式会社メディコン。同社は、今年の5月、医療従事者向けのトレーニング施設「メディコン サイエンスセンター東京」を品川に開設。その開設にあたり、各社の役員や社員を招いて開所式を開催した。企画設計から当日の運営まで、開所式成功のポイントについて社長付 大川氏にお話をうかがった。

初めての開所式。
まずは相談をと、ホームページからお問い合わせ

本プロジェクトを担当した 大川氏
本プロジェクトを担当した 大川氏

今年の1月、センター開設準備中に開所式を開催することが決まりました。開所式や内覧会についての経験やノウハウがなかったため、専門家の方の力を借りたいと、協力いただけるパートナーを探していました。そんな折、インターネットを検索して見つけたのが御社のホームページ。まずは話だけでも聞いてみようとお問い合わせをしたのが、御社とのきっかけです。

目的意識を持ち、全体のコンセプトを定めて
進められたことが成功のポイント

「全社で決意をした」開所式
歩留まりを想定した集客で参加者数を事前に把握

このセンターは、当社が販売する製品の適正使用・安全使用のために必要となる知識や技術を、医療従事者の皆さまに習得いただくことを目的として開設されましたが、その目的や意義が社内に十分に認知されていない、浸透していない感覚がありました。こうした想いから、開所式のコンセプトを「全社で決意をする場」と定め、イベントを企画・制作。各々のコミットメントを醸成するため、参加者全員が“決意” を記したボードに署名するセレモニーや全員での記念撮影を組み込みました。 コンセプトを定めることで、イベント自体に一貫性が生まれ、効果的なイベントに仕上がったと思います。

理解を深めてもらうための運営面での工夫

ツアー形式で実施した内覧会
ツアー形式で実施した内覧会

センターについての理解を深めてもらうため、開所式後に内覧会を実施しました。ツアー形式での内覧や各部屋にプレゼンテーション要員を配置するなどの工夫に加え、参加者の中に外国からのVIPの方もいらっしゃったため、通訳の手配、チーム編成などにも留意しました。 これらの準備・運営をひとりで全て行うことは到底出来ませんでした。何を自分達でやって、何を御社にお願いすればよいか。役割分担を明確にしていただいたことで、やるべき業務に集中することが出来ました。

稼働率は80%以上、これをいかに継続させていくか

多くの方に利用される施設を目指して
多くの方に利用される施設を目指して

開所式後は、代理店の方をお招きしての内覧会や、泌尿器科の医療従事者向けトレーニングを実施するなど多くの方に利用していただいています。今回の開所式により、興味・関心が高まったことが稼働率80%以上という数字にもつながっていると思います。今後は、これをいかに継続し、更に向上させていくか。本センターの利点でもある「利便性」と「最新鋭の設備(AV 機器など)」を生かし、今後も多くの方にご来場いただき、ご満足いただける施設を目指していきたいと思います。