ビジョン・中期経営計画発表会

3ヶ月に1度の節目を活用し、メッセージの浸透と社員の主体性を促す

株式会社リンクアンドモチベーション様

リンクアンドモチベーショングループ全社員総会

3ヶ月に1度の節目を活用し、メッセージの浸透と社員の主体性を促す

2000年に「モチベーション」にフォーカスした世界初のコンサルティング会社として創業した株式会社リンクアンドモチベーション。同社は、“世の中の3ヶ月を1年と捉える” 独自の時間観のもと3ヶ月に1度、全社総会を実施している。今回、全社総会での取り組みについて株式会社リンクアンドモチベーションコーポレートデザイン本部 本部長 大野氏にお話をうかがった。

全社総会実施の背景

コーポレートデザイン本部 本部長 大野俊一氏
コーポレートデザイン本部
本部長 大野俊一氏

同社では、「今期の振り返り」と「来期へのスイッチング」を目的に四半期に1度、全社総会を実施しています。IT化が進み、Web会議なども当たり前の時代になりましたが、弊社では同じ時間と空間で意識共有を図ることを非常に大切にしており、各地で勤務する社員も含め全社員で実施をしています。最近では、全国に拠点が広がり、普段は顔を合わせることが難しいメンバーも増えています。全社員での意識共有とともに、法人や事業部を超えた横のつながり、経営陣と現場社員の縦のつながりを促すことも本イベント実施の目的です。

実施のポイント①
代表自らが語ることで会社のモードや
温度感を伝える

代表の小笹氏が直接語りかける
代表の小笹氏が直接語りかける

総会では、全社として意識しておきたい重要な事柄や全社員へ伝えたいメッセージなど、リンクアンドモチベーショングループ(以下LM-G)代表の小笹が直接語ります。話す内容は、事業戦略や施策実施の趣旨、意思決定の背景など、会社の状況に合わせ、その都度話し合いをし、決定しています。代表自らが伝えることで、会社のモードや温度感をよりリアルに感じてもらうとともに、現場レベルの社員にも身近な存在として感じてもらうことが目的です。

実施のポイント②
基準のすり合わせやナレッジ共有として活用

部総会で一番注目が集まるアワード
総会で一番注目が集まるアワード

総会では、その期に活躍したハイパフォーマーや世の中に価値ある成果を残したプロジェクトを表彰するものとしてアワードを実施しています。このアワードは、総会の中でも1番の注目が集まるパートで、「アカデミー賞」をテーマに映像や音楽、照明などを活用し、受賞者にスポットライトをあてます。アワードでは、ただ受賞者を発表するだけなく、受賞の理由や具体的な事例の紹介、受賞者へのインタビューなど、社内での表彰基準のすり合わせやナレッジ共有の場としています。

実施のポイント③
法人や事業部を超えたコミュニケーションを促進

総会の後半で行われるグループディスカッション
総会の後半で行われるグループディスカッション

総会の後半には、テーマを決め、ワークショップや研修を行っています。例えば、会社の重点テーマや施策について事業部や法人を超えたメンバー編成でグループディスカッションを行うことで、法人を超えた横のつながりの強化を図るとともに、自分たちが会社を作っていくという当事者意識を醸成します。

参加者の声

全社員がLM-Gの向かうべき方向を共有
全社員がLM-Gの向かうべき方向を
共有

参加した社員からは、「各社や事業部のカラーが分かって良かった」「普段聞けない代表からのメッセージを聞いて、LM-Gの向かうべき方向性が分かった」「身近な人たちの受賞に刺激を受けた、次回は自分も獲りたいと奮い立った」などの声があがりました。会社の向かうべき方向性を共有出来たとともに各メンバーの主体性を促すきっかけになったと考えています。今後も3ヶ月に1度、全国から集まる非常に重要な場として、メンバーのモチベーションアップにつながるようなイベントを企画していきたいと思います。