周年イベント

初めての周年イベントで、会社の歴史を知り、経営陣の想いに触れ、未来への一歩を踏み出すきっかけの“場”

N株式会社様

5周年イベント(社員向け)

初めての周年イベントで、会社の歴史を知り、経営陣の想いに触れ、
未来への一歩を踏み出すきっかけの“場”

海外に親会社を持ち、日本全国5拠点で、工業製品の販売サービスを行うN社。元々は、海外本社の販売会社として別々の法人だった複数の会社が統合し、2014年に初めての周年を迎えた。11月に、初めて全社員が集まる周年イベントを実施し、大成功に終わる。今回、イベントのプロジェクトメンバーである同社人事管理部のお二人に、イベント実施の背景や想いについてお話を伺った。

初めて迎える節目を、単なるお祭りにしない

きっかけは、5周年を迎えることで、支店を越えた一体感を生み出し、この5年間の感謝を社員に伝える場にしたいと考えたことです。元々別の会社だったので、同じ温度感で会社の方向性を理解したり、愛社精神を持ってもらうことがなかなかできなかった。それを醸成し、もっと社員に意欲を持って仕事に取り組んで欲しいと思っていました。最初は、全社員でテーマパークへ行って遊ぶことや旅行も考えましたが、それだと、どうしても一体感が持てず、テンションだけが上がり、本来の目的は果たせないと思いました。そこで、会社から伝えたいメッセージを、きちんと伝達できる場を作ろう、と初めて全社員が一堂に会するイベントを企画しました。

イベントで実施したこと

採用広告のアイデアをチームで出し合う
採用広告のアイデアをチームで
出し合う

今回、イベントの目的として、「社員の共通目的を示す」・「協働意思を醸成する」・「参加者間のコミュニケーションを活性化する」という3つを掲げました。当日は、全国から約300名の社員が集まりました。メインイベントは「採用広告制作」という架空の設定で、チームごとに「自社の魅力」や「求める人物像」を考えてもらい、模造紙に自由に描いてもらうことでした。ただ弊社の社員はおとなしい人が多いので、始める前は話し合いが停滞しないか、盛り上がるかどうか心配していたのですが、冒頭にチームでアイスブレイクを行ったり、チームで考えた会社に対する質問や要望を直接社長や経営陣にぶつけるという企画も取り入れたりすることで、チームの結束が強くなり、採用広告制作は、私たちの想像を超える盛り上がりになりました。

経営陣と社員の距離が縮まる

社長から社員一人ひとりにビールを
社長から社員一人ひとりにビールを

経営陣からは「クオリティがとても高かった」、「社員が積極的に参加している姿が良かった」などという言葉をいただきました。普段社長は、社員と直接会ってフランクに話ができる機会が少ないので、社員にとっては少し遠い存在と思われていたように思います。そこで、講演で社長に自身の「夢や未来」を語ってもらったり、質問タイムで社長のプライベートについても答えてもらったり、その後の懇親会で、社員一人ひとりにビールを注ぎながら会話をしてもらったりするなど、社長と社員の距離を縮められるような企画を盛り込みました。やはり、会社と社員、社員と社員のコミュニケーションを深めるには実際に会って話をすることが一番ですね。

全社員が集まる意味

全社員が顔を合わせ交流を深めた
全社員が顔を合わせ交流を深めた

参加者が会場に入った瞬間、「わぁ、すごい!」という声が上がったんです。今まで、社員数は数字でしか見たことがなかった彼らが、初めて全社員の人数を体感することができました。普段メールや電話でしかやりとりしたことのない人や、全く知らない支店の社員同士が楽しそうに、また積極的に話し合っている姿を見て、会社には多くの仲間がいるということを彼ら自身も実感できたのではないかと思います。第二部の懇親会では、イベントが終了してからも各テーブル盛り上がっており、なかなか参加者が帰らず片付けができませんでした(笑)翌日にも社員有志によって、ゴルフ、ソフトボール、登山などが行われましたが、このような支店間の交流も、今回の周年イベントがあったからこそできたことであり、あらためてイベントを開催してよかったなと思います。参加者へのアンケートでも、8~9割が満足したという結果でした。「また全員で集まるイベントがしたい」という言葉がたくさんあったのが嬉しかったですね。今回がうまくいったので、次回へのハードルが高まりました(笑)